輸入スパイスは安心の品質保証

   

食の安全性が声高に叫ばれている昨今、輸入食品の品質を不安に感じている人もなかにはいることでしょう。しかし食料自給率の低い日本は輸入で不足分を補充するしかありませんので、食べ物の品質には特に配慮しています。輸入食品については食品衛生法という法律の下で厳しい検査が必ず行われ、完全に保証されたものだけが市場に出回り私たちの口に入るという仕組みになっています。各輸入業者が味や品質だけではなく安全なものを世界中から競い合って探し集めていますし、各国の生産者も日本のそのような状況を理解したうえで品質管理に気をつけています。もちろんスパイスのように香りを添えるだけであっても、他の食材と同様に口に入れるものである以上、徹底的な品質検査をクリアしていますので安心して利用できます。

栽培から完成までの全過程をチェック

スパイスは植物の実や種を採取して作られているいわば農作物の一種ですので、生産者たちはより高品質を目指して栽培しています。日本は輸入食品の検査基準がことさら厳しいため、スパイス農家もそれに合格するよう細心の注意を払って丁寧に育てています。農薬の使用量は当然のことながら、土壌や水などが汚染されていないかという根本的な栽培状況にまで輸入業者はチェックの目を光らせています。もちろん収穫や加工が衛生的に行われているかどうかという部分も見逃さず、輸入業者は商品として完成するまでの安全面に不備がないよう最初から最後まで全て調査しています。世界中から日本に集められているスパイスは、とことん品質にこだわった選りすぐりの安全なものだけです。

日本にはない味や香り

食品としての味や香りについて考えても、国産より輸入スパイスの品質が上回っています。そもそもスパイスは熱帯原産が多いため、温帯地域である日本では栽培不可能なものがたくさんあります。また日本料理はスパイスをあまり使わないので栽培する農家がほとんど無く、つい最近まで日本の気候や土壌に合うように品種改良もされてきませんでした。たとえば唐辛子は日本で古くから栽培されていた品種は辛さが比較的マイルドであるのに対し、外国から入ってきた品種のほうは刺激的な味のものが多いです。これはそれぞれの食文化や風土の違いが要因で、日本がスパイス後進国であることを考えると納得がいきます。本格的な外国料理を味わいたいなら、輸入された高品質のスパイスを使うのが理にかなっていると言えます。